オールドでないセットはこれ
2007年 05月 25日
JBLのE-130に比較して、低音も高音も伸びている、現代的なセットは、ソナス・ファベールのクレモナと、それを駆動するフルデジタルアンプ、ソニーのTA-DR1 Verupと、エソテリックのX03の組み合わせです。
これは音が良いのかというと、ちょっと疑問。
まずクレモナは、音がちょっと乾いているというか、スピーカーから音が飛び出してきません。
低音はどんよりしています。
アンプのソニーDR1は、特徴のない冷たい音というか、神経質です。そしてやはりデジタルらしく薄い。これも乾いているので、クレモナの乾いた感じをよけい強調します。
アンプに関しては、クレルのKSA-500iは、まるで真空管アンプのような鳴り方をします。しかし、ゆるゆるで、音が締らない。リラックスしすぎというか、脱力系ですね。イージーに聴くには、クレルはいいけど。
というわけで、案外とクレモナのセットはあまりたくさん聴いてないのですね。
ダイヤトーンのP-610のほうが良いと思うこともある。このP610は最近手に入れて、気に入っています。ついでに、勢いで、パイオニアのPE-16も手に入れたけど。
これは音が良いのかというと、ちょっと疑問。
まずクレモナは、音がちょっと乾いているというか、スピーカーから音が飛び出してきません。
低音はどんよりしています。
アンプのソニーDR1は、特徴のない冷たい音というか、神経質です。そしてやはりデジタルらしく薄い。これも乾いているので、クレモナの乾いた感じをよけい強調します。
アンプに関しては、クレルのKSA-500iは、まるで真空管アンプのような鳴り方をします。しかし、ゆるゆるで、音が締らない。リラックスしすぎというか、脱力系ですね。イージーに聴くには、クレルはいいけど。
というわけで、案外とクレモナのセットはあまりたくさん聴いてないのですね。
ダイヤトーンのP-610のほうが良いと思うこともある。このP610は最近手に入れて、気に入っています。ついでに、勢いで、パイオニアのPE-16も手に入れたけど。
by myaudio
| 2007-05-25 17:28